こんにちは。
営業部の矢部です。
今回は、阪神・淡路大震災から平成31年1月17日で24年が経ちましたので、神戸市民としては
この出来事を忘れてはいけませんので、書かせて頂きます。
阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大規模地震災害のことです。
1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を
震源として、マグニチュード7.3 の兵庫県南部地震が発生しました。
近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けました。
特に震源に近い神戸市市街地(東灘区・灘区・中央区など)・兵庫区・長田区・須磨区)の被害は甚大で、
当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。
犠牲者は6,434人に達し、戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模であり、
戦後に発生した自然災害では、犠牲者の数で伊勢湾台風の5,098人を上回り、東日本大震災が発生するまでは最悪の災害であった。
毎年1月17日5時46分には地震発生時刻に合わせて黙とうされています。
私も実際に神戸市に住んでおり、当時は10歳でしたので何が起きたのか全く分かりませんでした。
次第にテレビや周りの状況から10歳ながら大変なことが起きたと実感していました。
今でこそ災害に対する対策が行われており、災害時の対応も進化してきていると思います。
ただ、阪神・淡路大震災を体験した者としてこれからの世代の方々に語り継いでいかないといけないと思っています。
自然災害の怖さ、一瞬で人の命を奪ってしまう恐怖はしっかりと理解をし、少しでも対策を立てていく事が大切だと思います。
自然災害のお話の続きではないですが、阪神・淡路大震災後から住宅に関しても、耐震・制震を意識しないことは無くなったと思います。
大和建設でも耐震等級3等級+制震を最大80%までを標準にお家づくりにこだわりを持っています。
こういった機会と言っては不謹慎かもしれませんが、ぜひ一度大和建設の建物のこだわりを見に来られませんか?
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