こんにちは。
寒くなってきましたね(^^)/僕のまわりは体調不良が増えてきております!
皆様、体調管理に気を付けてくださいね。今日も元気な重丸です♪
今回は、近い未来に起こる可能性のある南海トラフ地震について少し話します。
地震の規模 : M8~M9クラス
地震発生確率: 30年以内に、70%~80%
平均発生間隔: 88.2年
南海トラフ全体を1つの領域として考え、この領域では大局的に100~200年で繰り返し地震が起きています。
ちなみに熊本地震の発生確率は!
九州地域における今後30年以内の大地震の発生確率は30~42%で、とりわけ対象地域の活断層が多い九州中部の確率が高いとされておりました。
このことから、70%~80%がいかに高いかがわかりますね‼
マグニチュードの規模は以下の通りです。
マグニチュードが1大きいだけで、エネルギーは32倍も違うのです。
もっと具体的に言うと、マグニチュードの数値が0.2上がるごとに、
地震のエネルギーは倍になってきます。
他の例で比較してみると、1960年に起きたチリ地震(想定マグニチュード9.5)は、
阪神大震災(マグニチュード7.3)の2048倍のエネルギーを持っている超巨大地震でした。
ちなみに地球上で起こりうる、最大のマグニチュードは10。
11だと、小惑星の衝突で恐竜が絶滅した時に発生した揺れくらいだと推測されてます。
いつ発生してもおかしくない大地震に備えて
耐震+制震の地震に強い家づくりを考えていきませんか。