6月17日 日曜日(`・ω・´)ゞ!!
限界は私達の心の中にしかない。想像力を働かせれば、可能性は無限になる!
こんにちは! 最近、世界各国の名言集を見るのが好きで
見るたび見るたびハイテンションになる 営業部の増本(ますもと)です♪
さて、今日の話題なのですけれども
今から2年前にも、函館で震度6弱の地震がありましたよね。
北から南まで大きな地震が来ています。水の確保や、
震災グッツを詰め込んだ非常用袋などを用意しておく必要があります。
何事も予測して備えておけるような危機管理の意識を大切にしましょう。
事が起きてからでは手遅れです。遅いのです。
私自身も、幼少期の頃に阪神淡路大震災を経験しました。
20秒間と言われたあの揺れ・・・。たった20秒でも、ものすごく長く感じるのです。
体感でいうと5~6分間ほど揺れていた感覚です。
では、その20秒間を想像してみて下さい・・・。
家族、または夫婦で 楽しく 笑いながらの夕食時
どこか遠い場所で「ドカーン!」という爆発音に近い音が鳴ります。この瞬間はまだ揺れはありません。
笑顔が消えます。
【3秒後】地鳴りが響き渡ります。
【5秒後】突き上げられるかのように建物が揺れ、
窓ガラスが割れる音。作った夕食や棚にある食器が落ち、割れる音。
建物に亀裂が入る音。色々な物が落ちる音がします。
凄い音と揺れの中で必死にどこかに隠れようとします。
【10秒後】揺れがさらに強くなり、近所の笑顔が素敵なあの人も あまりの恐怖で悲鳴をあげ、叫んでいます。
【15秒後】建物という建物が、ぐちゃぐちゃに破壊されていく 今まで聞いたこともない音が聞こえます。
【20秒後~】自分の大切な家族が、20秒前まで目の前でにこにこ楽しそうに笑っていた大切な人が、
瓦礫に挟まり、苦しみや痛みなどで喋る事もできずに
「うぅー。うぅーー。」と、うめき声をあげています・・・。
たった20秒で幸せな人生が、命が、地震により奪われます。
絶対にあってはなりません。絶対に。
「今地震あった?まぁ地震大国日本だからね~」などと軽々しく使わないでほしいと私は思います。
もう一度言います。事が起きてからでは手遅れです。遅いのです。
様々な防御方法で地震から“命を守る” ことに特化した住宅をお客様と一緒に描き、作る
【住宅の横綱 大和建設】