皆さまこんにちは!
受付の角です。
今日は、朝は良いお天気だったのですが、午後になり空がどんよりしてきました…
最近は朝・夜少し肌寒いくらいですが、日中は過ごしやすい日々が続いていて
桜は散っていまいさみしいですが、まだまだ行楽シーズンですね♪
話はかわりますが、先日夜中に地震がありましたね。
私は熟睡中で全く気が付かなかったのですが、後で人から聞き知りました。
明石市は震度1でしたが、震源地の島根では震度5強もあったとの事なので、大変怖い思いをされたことと思います…
島根県太田市では今回の地震で住宅が傾いたり、屋根が崩れたり等、420棟以上の建物が被害を受けたとの事です。
繰り返し起こる地震による影響も心配ですね…
被害に遭われた方々が一日でも早く、安心した生活を過ごせるようにお祈りいたします。
本日は、「地震で倒れやすい家はどんな家なのか?」調べてみました!
私たちの住む街で起こった阪神・淡路大震災では、10万棟を超える住宅が全壊し、多数の犠牲者が出ました。
その中の84%の方が住宅の下敷きや家具の転倒が原因で亡くなられているとのこと。
住宅の倒壊の主な原因は、少ない耐力壁と土台から柱抜けによるものだそうです。
柱・梁・筋交いから構成される耐力壁(木造軸組工法の場合)が少なかったり、配置のバランスが悪いと地震に弱い家になってしまいます。
例えば、建物の上階(2階・3階)が重い建物や大きな建物、建物内に車庫を取り込んでいる建物は耐力壁の少ない部分が壊れやすくなります。
なので、地震に強い家にする為には、壁・床・基礎の強化が重要となってきます!
しかし、お家の構造について詳しくはわからないですよね…
住宅の横綱大和建設では耐震コーナーを設置しております。
お客様がわかりやすいようにパネルやDVD、模型をご用意してますので、興味がある方は是非お越しください。
ご家族が安心して暮らせるお家造りを目指しております。