おはようございます!
12月3日、月曜日(`・ω・´)ゞ
この度は、住宅の横綱大和建設 増本(ますもと)優人(ゆうと)のブログを開いて頂き、ありがとうございます!
もう12月に入って3日目です。4週間後にはもう大晦日ですね。何ともはや、あっという間ですよね(*´ω`*)
そして、 じわじわと寒さが体に突き刺してくるような朝になってきました。昼間は温かいのですが、
夜になったら寒くなりますので、気候の変化で体調を崩さないようにしましょうね(^^)/☆
今日は、12月7日(金)~12月16日(日)の10日間開催される「神戸ルミナリエ」について書いて行きたいと思います。
都市と市民の「希望」を象徴する行事として毎年開催されていて、
カップルや家族連れ、会社帰りの人たちで大賑わいです。
人の波にぶつかるくらいなのに、心が安らかになる音楽と光の輝きが、おごそかな気分にさせてくれます。
ただ、震災の記憶がどんどん薄れているような気がします。
震災の際に目にした凄絶な状況は今でも忘れる事はできません。
このルミナリエは、震災で亡くなられた方々への鎮魂の意味も込めて行われているイベントではないかと思います。
悲惨な震災の記憶が薄れていくのはある意味で良い事なのかもしれません。
ただ、震災で家族・友人等をなくされた方々にとっては、時間は震災のその時から止まったままなのかもしれません。
震災の記憶の保持の難しさを感じます。
多くの人が、この美しいイルミネーションを見て、阪神淡路大震災の事をもう一度思い出していただけると良いのかなあと思います。
日本はあの時の経験などがあり現在の建築技術を震災当日と比べるとあらゆる面で性能がよくなり、
特に耐震性は大地震クラスでも耐える事のできる家づくりになりました。
ですので私自身、阪神淡路大震災を経験しているということもあり、
マイホームを検討されているお客様には大きな地震に強い家族が安心して生活できる家をご考え頂きたいと思っております。
そして大和建設では、ただただ「地震に強い」だけではなく「耐震+制震」での繰り返しの地震にも強い家
をご提案させて頂いておりますのでマイホームをご検討の方は是非ご相談いただければと、思います。