こんにちは。
大和建設の矢部です。
冬の本格的な到来で朝晩の冷え込みが極端になってまいりましたが、
皆様の体調はいかがでしょうか?
本日はそんな冷え込んでくる冬だからこそ怠ってしまう換気についてお話したいと思います。
夏場よりも冬場の方が家にこもって、冷気が入らないように意識が高くなってしまい
換気をすることを怠る傾向があります。
また、冬場が一年を通して一番乾燥する季節にもなります。
そんな時にお家を自動で換気してくれるシステムをご存知でしょうか?
弊社のモデルハウスにも搭載をしておりますが、澄家DCという商品です。
澄家DCは、第一種熱交換型セントラル換気システムです。
第一種とは、給気と排気を機械で制御し、計画的な換気を可能にします。熱交換とは、
冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替えます。
近年では住宅の高気密高断熱化が進んでおり、そのような高性能の住宅にふさわしい換気はやはり第一種熱交換型と言われています。
一般的な熱交換換気に比べ床下に設置することにより、人にも住宅にも、より健康的な換気を実現しています。
床下から給気する空気の流れは、住宅の床下も計画換気の対象となり、さらにエコエアーシステムと組み合わせれば、
小屋裏空間でさえも空気の通り道となります。
人も家も呼吸しているので、健康的に暮らすのであればどちらにも換気が必要不可欠になります。
これからの冬場に寒いですが、体調管理には換気が非常に大切ですので気が付いたら息抜きも含めて室内換気を行ってください。
そうすることで病気の予防にもなりますので、手洗いうがいはもちろんですが、換気も忘れずにして下さい。
もっと詳しくご興味を頂いた方は、ぜひ大和建設のお店・モデルハウスにご来店ください♪