バルコニーの腰壁の高さについて

2024.10.07

こんちは！

大和建設です(#^.^#)

本日はお引渡し間近のお客様のバルコニーをご紹介を致します。

施主様は広々としたバルコニーをご希望されていたのと合わせて、周りからの視線と小さなお子様の落下防止を防ぐ腰壁の高さを悩まれておりました。

※1,800mmの腰壁

ちなみに腰壁の高さは建築基準法の法令で2階建てであれば「床面から1.1ｍ以上」と定められております。

これは転落防止の意味合いが一番と言われております(゜-゜)

エアコンの室外機によじ登って外を見ようとしたりと、小さなお子様の行動は予測が付かないものです(ﾟДﾟ;)

ただ、高さを出せばそれで良いというものでもなく、合わせて日当たりの良さも確保しなければなりません。

そこで施主様ご夫婦の身長も考慮して、トータルでの腰壁の高さを設定する必要が出てきます。

こういった細かい部分での調整が出来るのも自由設計の注文住宅ならではのメリットですね♪

是非当社で世界に一つだけの理想のお家作りを進めませんか？

明石/神戸/加古郡/加古川で家を建てるなら大和建設にお任せくださいꕤ*｡ﾟ

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